京都市に一時大雨・洪水警報発表 ゲリラ豪雨、左京区や東山区など浸水害が危険な状況に

　京都地方気象台は27日午後4時39分、京都市に大雨警報を発表した。27日夜の初め頃まで低い土地の浸水に警戒するよう呼びかけている。

　気象庁や京都府によると、京都市左京区で午後4時40分までの1時間に30ミリの激しい雨を観測した。午後4時40分現在、京都市左京区、東山区、下京区、中京区、山科区では、浸水害の危険度が高まっている。

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　京都地方気象台は27日午後5時23分、京都市に洪水警報を発表した。

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　京都地方気象台は27日午後6時半ごろ、大雨・洪水警報を解除した。