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「飲酒から6時間経過したから…」酒気帯び運転の海自隊員2人懲戒処分

京都新聞 2024年9月9日 17時47分

 海上自衛隊舞鶴地方総監部は9日、オートバイを酒気帯び運転したなどとして、護衛艦「ひゅうが」所属の海士長(23)を停職3カ月、同乗していた3等海曹(23)を同2カ月の懲戒処分にしたと発表した。

 総監部によると、海士長らは2023年10月17日、午後5時20分ごろから7時ごろまで缶ビールなどを飲んだ後、夜中にオートバイで2人乗りをした。翌18日午前1時半ごろ、舞鶴市内で舞鶴署の職務質問を受けて飲酒運転が発覚したという。

 海士長は「飲酒から6時間経過していたから大丈夫だと思った」と話しているという。

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