面識のある女性にわいせつな行為をしたとして、6月、不同意わいせつの疑いで逮捕・送検された男性について、鹿児島地方検察庁は不起訴処分としました。地検は「諸般の事情を考慮した」としています。
7月10日付けで不起訴処分となったのは鹿屋市寿の男性(48)です。男性は面識のある女性に対し、体を触るなどわいせつな行為をしたとして、6月、不同意わいせつの疑いで逮捕・送検され、その後、処分保留で釈放されていました。
不起訴の理由について鹿児島地検は「諸般の事情を考慮した」としています。
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