いちき串木野市の男性職員が商業施設で女性を盗撮したとして停職6か月の懲戒処分を受けました。
停職6か月の懲戒処分を受けたのは、いちき串木野市の市長部局の男性主事（30代）です。
いちき串木野市によりますと、2024年6月、東京都の商業施設で女性の下半身をスマートフォンで盗撮したということです。また、別の女性に対しても盗撮をしていたことが分かり9月5日付けで書類送検されたということです。
男性主事は2024年4月から1年間県外へ派遣されていて、8月、依願退職したということです。
中屋謙治市長は「今後、二度とこのような事態が起きないよう、綱紀粛正を徹底し全職員一丸となって信頼回復に取り組んでまいります」とコメントしています。
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