桜島を舞台とした野外音楽フェス「ザ・グレート・サツマニアン・ヘスティバル」がいよいよ26日から始まります。発起人のタブゾンビさんらが25日、鹿児島市の下鶴市長を表敬訪問しました。
鹿児島市の下鶴市長を表敬訪問したのは、26日から始まる「ザ・グレート・サツマニアン・ヘスティバル」の発起人、タブゾンビさんら3人です。
「サツマニアンヘスティバル」は2018年に始まった音楽フェスで、鹿児島ゆかりのアーティストらが出演する大規模な野外音楽フェスです。新型コロナによる中止などを乗り越えて5年ぶりに桜島で開催されます。
（サツマ二アンヘス発起人・北文人さん）
「食も楽しめて鹿児島の文化である焼酎も楽しめて、皆で思い出を作ることのできる音楽イベントとして継続していきたい」
（サツマ二アンヘス発起人・タブゾンビさん）
「楽しみ方は自由なので。生の音楽を振動は半端なく楽しい。桜島のふもとにみんなで集まって乾杯できるといいなという思い」
「ザ・グレート・サツマニアン・ヘスティバル」は、26日と27日の2日間、「南栄リース桜島広場＆グラウンド」で開催されます。
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