二十四節気のひとつ、立冬を迎えた7日の朝は県内30の地点で今シーズン最も気温が低くなり、伊佐市大口では3.7℃を記録しました。
午前6時過ぎの伊佐市です。立ち上る水蒸気が冷たい空気に触れ、幻想的な川霧が見られました。
7日の朝の県内は気温が下がり、伊佐市大口で3.7℃、さつま町柏原で4.6℃、鹿児島市でも12.6℃と県内30の地点で今シーズン最も気温が低くなりました。
(男性)
「寒いですよ。暖房入れました。今季一番低くなったんじゃないかな」
(小学生)
「寒かった」
(小学生)
「足が凍るほど寒い。いつもは半袖だがきょうはブレザーを着てきた」
このあと日中は日差しが届き最高気温は20℃前後まで上がるところが多くなりそうです。
この記事の動画はこちらから再生できます