環境を守ることの大切さなどについて知ってもらおうと霧島市などでイベントが開かれました。
このイベントは、霧島市で環境教育などの拠点となる森づくりを進めている九州電力鹿児島支店と九電みらい財団が開きました。
鹿児島市などの親子計74人が参加。地球温暖化や森の役割について学んだあと、間伐材などを使ったキーホルダー作りなどを体験しました。
(参加者)
「楽しかったです。いい匂いだった。またやりたいなという気持ちになった」
(保護者)
「木の香りが良くてよかったね」
(九州電力鹿児島支店 菊水 秀一支店長)
「結構楽しんでいただいているので、とてもよかったなと思っています。地球温暖化の話もあるのでそういう学習をしてもらったり、楽しんで森づくりをしてもらったりとか、そういう活動を/引き続きやっていきたいと思います」
また、鹿児島市の「九州電力エコテラス」では、VRを使った間伐体験や間伐材を使った箸づくりが行われ参加者は、イベントを通して、環境を守ることの大切さを学んでいました。
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