11月24日に投開票される鹿児島市長選挙に立候補を表明している現職の下鶴隆央さんがマニフェストを発表しました。
(現職・下鶴隆央氏)
「人口減少時代を乗り越え、将来に向かって活力を維持していくために、安心安全に生き生きと暮らせる環境づくりや/子育て世代や若者をはじめ、すべての方々が住みたい、訪れたいと感じる「選ばれるまち鹿児島市」の実現に向けて邁進していく」
現職で2期目を目指す下鶴隆央さん(44)です。
マニフェストでは「選ばれるまち鹿児島市」を目指し前回より11多い111項目を掲げました。
こども医療費については、全額助成の対象を中学生まで拡充。医療機関等での窓口負担をなくすとしています。また、まちに新たなにぎわいと活気を生み出すスタジアム整備にむけては、県や民間を含めオール鹿児島で取り組むとしています。
市長選には新人で元市議会議員の桂田美智子さんが立候補を表明しています。
鹿児島市長選挙は11月17日に告示、24日に投開票されます。
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