第2次石破内閣の副大臣の人事で自民党の宮路拓馬衆議院議員が外務副大臣に起用されました。
外務副大臣に起用されたのは10月の衆議院選挙で比例九州から復活当選を果たした自民党の宮路拓馬議員(44)です。13日行われた第二次石破内閣の臨時閣議で副大臣と政務官が決まりました。
宮路議員は南さつま市出身の4期目でこれまで総務大臣政務官の経験はありますが、副大臣に就任するのは初めてです。
なお、今回の人事では裏金問題で政治資金収支報告書に不記載があったいわゆる裏金議員の起用は見送られました。
この記事の動画はこちらから再生できます