任期満了に伴う鹿児島市長選挙は24日行われ、現職の下鶴隆央さんが2期目の当選を果たしました。
24日行われた鹿児島市長選挙は開票の結果、現職の下鶴隆央さんが10万9408票、新人で元市議会議員の桂田美智子さんが2万1278票で下鶴さんが2期目の当選を果たしました。
下鶴さんには25日朝、当選証書が手渡されました。
(2期目の当選 現職・下鶴隆央氏(44))
「市民の皆さんからの負託の重さ、職責の重さに改めて身の引き締まる思い。これからの急激な人口減少時代を乗り越え選ばれるまちをつくるために全身全霊をかけて取り組んでいく決意」
投票率は27.21%で4年前の前回を10.95ポイント下回り、過去3番目に低い数字となりました。
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