11月29日は、語呂合わせで「いい肉の日」です。これに合わせ、鹿屋市の食堂では鹿児島黒牛を使った特別メニューが提供されました。
鹿屋市の小松食堂鹿屋市役所店にできた長い行列。お目当ては、限定80食、価格550円で提供された特別メニュー「鹿児島黒牛の牛カツ定食」です。
鹿屋市が、鹿児島黒牛の消費拡大につなげようと、「いい肉の日」に合わせて企画しました。日本一の鹿児島黒牛を使った特別なメニューを求めて多くの人が訪れ、約15分で完売したということです。
(食べた人)
「おいしい。おいしいね」
(食べた人)
「柔らかくておいしかった」
(食べた人)
「肉も柔らかくてすごくおいしかった。ご飯粒もすごくおいしい。機会があればまた来年もぜひ来たいと思う」
鹿屋市は今後も、イベントなどを通じて鹿児島黒牛をPRし、消費拡大に努めていくということです。
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