2024年6月、鹿児島市の路上で面識のない男性(70代)に対し、ガス銃でプラスチック製弾を発射し、腕にケガをさせたとして男2人(24)が傷害の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、いずれも住所不定で本籍が鹿児島市の自称建設業、江内谷永遠容疑者(24)と、本籍が佐賀県の自称解体作業員、中村隆志容疑者(24)です。
警察によりますと2人は共謀のうえ、2024年6月、鹿児島市千日町の路上で市内に住む男性(70代)にガス銃でプラスチック製弾を発射し、腕に傷害を負わせた疑いが持たれています。
2人と男性に面識はなく、男性は軽傷だということです。
調べに対し、2人は「通行人に向かってエアガンを撃ったことは間違いない」と容疑を認めているということです。
2人は車の中から、歩道を歩いていた男性を狙って撃ったということです。
警察が動機などを調べています。
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