2024年10月の線状降水帯による大雨で被災し、運転を見合わせていたJR日南線の志布志と南郷の間は2日の始発から運転が再開されました。
2日の始発から運転が再開されたのはJR日南線の志布志と南郷の間です。
2024年10月22日、線状降水帯による大雨で線路わきの斜面が崩れ土砂が線路上に流れ込むなどの被害が出て、運転ができない状況となっていました。運休に伴って平日はバスによる代行輸送が行われていましたが、1日に復旧作業が終わったということです。
(JR九州宮崎支社・竹之下仁志さん)
「これから沿線自治体の方々、地域の皆さまと一緒に日南線を盛り上げていきたい」
JR日南線で運転を見合わせている区間はなくなりました。
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