相手の”タグ”をとることがタックルの代わりとなるタグラグビー。7人制ラグビー元日本代表で鹿児島市出身の桑水流 裕策さんが講師になり、「タグラグビー」の教室が開かれました。
鹿児島市の清和小学校で行われた「タグラグビーの教室」。九州電力が主催しました。7人制ラグビー元日本代表でかごしま国体県選手団の旗手を務めた桑水流裕策さんが講師として参加しました。
タグラグビーは腰につけた相手のタグをとることでタックルの代わりとなります。子どもたちはタグを取られないように走り回っていました。
(参加児童)「後ろに投げないといけないのが難しい」
(参加児童)
「トライした瞬間が気持ちよかったです。とにかく走って、相手を置き去りにしていくところが楽しい」
(7人制ラグビー元日本代表・桑水流裕策 さん(39))
「ラグビーと聞いたら危ないイメージもあるが、怪我無く、だけど独特の楕円球を使ってラグビーを身近に感じることができるのがタグラグビーの魅力」
子どもたちは、元日本代表からのアドバイスを受けながらラグビーの楽しさに触れていました。
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