2018年、日置市で男女5人を殺害したとして、一審で死刑判決を受けた岩倉 知広被告(45)の福岡高裁宮崎支部で開かれた控訴審は24日結審し、弁護側は「5人の殺人は精神障害が影響していた」と主張。一審判決の破棄を求めました。
一方、検察側は「責任能力はある」として、死刑判決を不服とした被告側の控訴の棄却を求めました。判決は来年3月13日に開かれる予定です。
KYTニュース 2024年12月24日 15時41分
2018年、日置市で男女5人を殺害したとして、一審で死刑判決を受けた岩倉 知広被告(45)の福岡高裁宮崎支部で開かれた控訴審は24日結審し、弁護側は「5人の殺人は精神障害が影響していた」と主張。一審判決の破棄を求めました。
一方、検察側は「責任能力はある」として、死刑判決を不服とした被告側の控訴の棄却を求めました。判決は来年3月13日に開かれる予定です。