全日本高校女子サッカー選手権で準優勝した神村学園女子サッカー部が14日、地元に帰ってきました。
大きな拍手で迎えられたのは神村学園女子サッカー部です。全日本高校女子サッカー選手権に県代表として出場し、決勝で静岡の藤枝順心に敗れたものの見事、準優勝という結果を残しました。学校では生徒や教職員など約300人が選手たちを出迎えました。
(神村学園女子サッカー部 岡部光流主将)
「こんなに大勢の人から応援してもらっていたんだと改めて思いました。準優勝までいけたというのは少しは嬉しいけど金メダルが良かった」
(神村学園女子サッカー部 寺師勇太監督)
「悔しい思いを胸に2026年こそは絶対日本一になりたいと感じた冬でした」
1、2年生の新チームはリベンジに向け早くも始動しているということです。
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