JA鹿児島県信連が犯罪被害者の支援活動に役立ててもらおうと「かごしま犯罪被害者支援センター」に不要になった本を贈りました。
JA鹿児島県信連では不要になった本を集め、その売却金額を犯罪被害者の支援活動に活用する 「ホンデリング」という活動に2022年から取り組んでいます。このほど本の贈呈式が行われ、「かごしま犯罪被害者支援センター」に約250冊が贈られました。
(かごしま犯罪被害者支援センター・永家南州男事務局長)
「みなさんにいただいた本が被害者の支援活動に生かされることは我々としても非常に感謝している」
(JA鹿児島県信連・福森俊一専務)
「被害者の方は精神的なケアをずっと継続的にしていかなければとよく言われているので長く続けて少しでも被害者の方の支援の役に立てば」
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