新人6人が争った前々回は、再選挙となりました。今回も前々回と同じ6人が立候補しています。地方自治体の首長選挙では、当選に必要なライン、法定得票数が定められていて有効な投票総数の4分の1が必要になります。
有効な投票総数の4分の1以上を獲得した候補者がいれば当選となりますが、どの候補者も法定得票数に届かなければ再選挙となります。
着実に進んでいる巨大な国のプロジェクトにどう向き合うのか。西之表市の未来がかかった重要な選挙です。有権者がどのような判断を下すのか、注目が集まります。
西之表市長選挙は、2月2日に投開票されます。
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