モノタロウ柄に染まったポテトチップスがSNS上で大きな注目を集めている。
「ポテトチップス揚げようと思ってモノタロウのカタログに挟んで水気きってた結果がこれ」
と件のポテトチップスを紹介したのは彫刻家の村田勇気さん（@murataart）。
安全保護具、作業用品、オフィス用品…モノタロウに掲載されるこの商品情報の柄に染まった色とりどりのポテトチップス。揚げ物の油を切る時、専用の紙ではなく新聞紙などに置くことはよくあるが、それをモノタロウの冊子で代用するとまさかこんなことになってしまうとは…。
今回の投稿に対し、SNSユーザー達からは
「カタログに載るのではなく、
カタログが載った」
「着色料だと思えばまあ…」
「キッチンペーパーをケチって高くついたな…」
「モノタロウ〜
モノタロウ〜
じゃがいも切って、転写もできる
モノタロウ⤴
揚げても読めるよ
モノタロウ⤴」
など数々の驚きの声が寄せられている。
村田さんにお話を聞いた。
ーーこの状態をご覧になった際のご感想をお聞かせください。
村田：「終わった」と思いました。
ーー召し上がったご感想をお聞かせください。
村田：水気を十分にきって低温で揚げると、しっかりとした食感になり美味です。
ーー投稿の反響へのご感想をお聞かせください。
村田：食品衛生の観点から、くれぐれも真似なさらないように。
◇ ◇
新聞紙もそうだが、インクを吸った食品には健康被害の恐れがある。読者のみなさんはくれぐれも真似をされないようご注意いただきたい。
（まいどなニュース特約・中将 タカノリ）