海外で発見されたある屋台がX（旧Twitter）で注目を集めています。投稿したのは、Saya@オランダ生活（@orandaseikatsu）さんです。
Sayaさんはユーザーネームの通りオランダ在住の方。ある日、市場を歩いていたところ牡蠣を売る屋台を発見しました。その屋台はなんと外観が牡蠣の殻がパカッと開いたようなユニークなデザインで、Sayaさんが「ふらっと寄った市場に、牡蠣の主張がめちゃくちゃ強いオイスター屋さんがあった」とXに投稿したところ、8.6万いいねがつき、注目を集めました。
この屋台はオランダの都市、デン・ハーグの市場で見かけたそう。オランダには市場がたくさんあるそうですが、Sayaさんはこのような屋台を見たのは今回が初めてだといいます。
ヨーロッパの牡蠣は日本のものより小ぶりなものが多く、海水を「天然のソース」として生牡蠣に合わせて食べることもあるそう。Sayaさんはこの屋台で食事はしていないものの、「このお店もそのような経験が出来るのではないかと思われます」と話します。
また、この屋台はどうやらレンタルサービスで貸し出されているものだそう。「お店をやりたい個人や誕生日パーティの時に庭でDJをやりたい際などに借りることができるらしいです」。
Sayaさんの投稿には、「閉店時は上閉まるのかしら」「いきたーい！」「ぜひぜひ広島に来て欲しい」など、そのユニークな形に魅了された人のコメントが多く投稿されています。
（まいどなニュース・門倉 早希）