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左の卵巣卵管を切除したギャルモデル、お腹ふっくらビキニマタニティを披露「嬉しくて毎日涙が出る」

まいどなニュース 2024年7月20日 8時0分

雑誌「JELLY」「egg」などで読者モデルを務め、パフォーマンス集団「CYBERJAPAN DANCERS」のダンサーとしても活躍する渡辺加和さん(33)がインスタグラムを更新し、妊娠安定期に入ったことを報告。ふっくらとしたお腹を見せたビキニ姿でマタニティフォトを披露した。昨年末には、左卵巣卵管の切除手術を行っており、「ずっと子供が欲しかったので、嬉しくて嬉しくて毎日涙が出ます」と綴った。

ダンサーとして活動する渡辺さんは、姉の加苗さん(36)との「渡辺シスターズ」も人気。現在はインフルエンサーとしても活動し、インスタグラムのフォロワーは100万人を超える。

2017年に子宮内膜症と診断されたという渡辺さん。左側の卵巣には良性の腫瘍ができていたといい、6年かけて7センチにまで達したという。昨年12月には「定期健診には欠かさずに行っていたのですが、〝沈黙の臓器〟と言われる卵巣はお知らせしてくれる症状がほぼ無いのです。じつは直近で2度目の手術でした。1回目の時は話す勇気がでなくて報告できず、ごめんなさい。前回は腫瘍のみを取り、今回は左の卵巣卵管全てを切除しました」と投稿。今年6月には結婚を報告していた。

マタニティフォトは7月中旬に投稿され、とびきりの笑顔でビーチでの白ビキニ姿を披露。スケルトンボートに乗った1枚は、愛おしそうにお腹を見つめるのが印象的だ。渡辺さんは「女性疾患持ちだったので不安がたくさんでしたが、一生懸命に、一人前のお母さんになるように頑張っていきます」とした。

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