かわいい赤ちゃん用おくるみの変わり果てた姿が、X（旧Twitter）で話題です。
投稿者のayame（@ayame___9922）さんは一児の母。洗濯時のアクシデントで縮んでしまったおくるみのビフォーアフター写真をXにアップしたところ、その変わり果てた姿に6000をこえるいいねがつけられました。
乾燥機をかけてしまったのは、フランス発の子ども服ブランド「Bonpoint（ボンポワン）」の綿と毛からできたおくるみで、価格は2万3540円。普段娘さんの洗濯物はayameさんが回しており、この日も「おしゃれ着洗い」でおくるみを洗おうと槽内に入れておいたといいます。
ところが、「たまたま夫が気を利かせて洗濯・乾燥を回してくれており、気がついた時には時すでに遅しでした…。もちろん、夫に悪気があったわけではないので、悲しい気持ちにそっと蓋をしました…」とayameさん。
なんとか元に戻せないものかとヘアトリートメントなどを用いた方法を試すも、効果はなく「カチカチになって全く変化なしでした…」。
ayameさんの投稿には「私もこれに近いことやったwwマジフェルトになるww」「全く別物になってる…」「同じものとは思えないくらいの変わりようですね…」とコメントが投稿されてします。
反響を受け、ayameさんは「妊娠が発覚した時に初めて娘へ買ったベビーグッズだったのでとっても落ち込んだのですが、皆さんに共感いただいたり、笑っていただいたりしたおかげであの時の悲しい気持ちが上手いこと昇華させることができました！」
（まいどなニュース・門倉 早希）