「私が作った白玉、あまりにも可愛いから見てほしい」
投稿された写真は、青いお皿にのったアザラシの白玉。つるんとした冷たいデザートです。アザラシの表情がなんともいえず可愛いですね。
「天才すぎます！！」
「食べるのが勿体無いですね」
「溶けてる・・・かわいすぎませんか・・・？」
「…猛暑の表現が素敵…」
投稿には、絶賛のコメントがたくさん寄せられました。ポストをされた城日記（@hatobo810）さんにお話を聞きました。
ーーこの白玉を作ろうと思ったのは？
「当時、水族館巡りをしたりグッズを作るほどアザラシに夢中になっており、モチモチの白玉団子から白い赤ちゃんアザラシを連想しました」
ーー白玉が完成した時のご感想は？
「我ながらとんでもない物を生み出したなと思いました。驚くほど可愛くて、感動していました。あまりの可愛さになかなか食べることが出来ませんでした。もっと沢山の人にこの可愛さを見てほしいという気持ちが後から湧いてきました」
ーー制作の過程で特にこだわった点などは？
「後ろ足の形状を魚の形のようにしてしまわず、しっかりアザラシの形にしているところがこだわりです！」
ーーご自身で可愛い！と感じるポイントは？
「情けない感じのうるうるの目です！食べようとすると目が合ってしまいます…」
ーー他にも白玉は作られたのでしょうか？
「思い付きで作ったのでこのアザラシしか作っていません。想像を絶する反響をいただけたので今後も作るかもしれません！作るとしたら何か白い生き物がいいなと思います」
城日記さんは「この白玉団子を投稿したアカウントでは普段、自宅で飼育している3羽の鳩の投稿をしています。うちの鳩もモチモチなので見ていってください！」と話してくれました。
（まいどなニュース／Lmaga.jpニュース特約・椎名 碧）