あらかじめ冷凍しておくと、電子レンジなどで解凍するだけで、すぐに食べられる「冷凍おにぎり」。慌ただしい朝食や、小腹がすいた時のおやつにもぴったりです。クレハおにぎりプロジェクトの公式Xアカウント(@krewrap_onigiri)が、そんな「冷凍おにぎり」の保存性を上げるコツを紹介し、注目を集めています。
冷凍おにぎりは、通常で約1カ月の保存が可能。ですが、お家にある「あの定番調味料」を入れるだけで、より長く保存ができるとのこと。
お酢を加えるだけで、冷凍おにぎりの「保存期間」が長くなる
その調味料の正体は、強い殺菌力や保存性を持つ「お酢」です。冷凍おにぎりを作るときに「お酢」を加えると傷みにくくなり、冷凍おにぎりの「保存期間」が長くなるといいます。もしも、酢の風味がお好みならば、分量を多めに入れてもOKとのこと。
投稿担当者さんの「役に立ったら『おにぎりの絵文字』で教えてくださいね」というメッセージに対し、コメント欄には多くの『おにぎりの絵文字』が寄せられていました。
▽出典
・クレハおにぎりプロジェクト 公式X/お酢で冷凍おにぎりの保存期間が長くなる
・クレハおにぎりプロジェクト 公式サイト/おにぎりの冷凍・解凍方法は?おすすめの具材も紹介!