義両親へのお小遣いやお年玉、あえて渡していなかったら「ケチ」とまで言われてしまい―。大手質問投稿サイトで注目を集める投稿があります。
夫の実家に帰省した際、夫がいないタイミングで義母から話があったという投稿者。その内容は“義両親へのお小遣い”についてであり、息子(質問者の夫)がお小遣いをくれない、ほかの子どもはくれたというものでした。義母から「ケチ」とまで言われ、投稿者は唖然としたといいます。
投稿者は最初、義両親へのお小遣いについては渡そうかと検討していたそう。しかし、義両親は経済的に余裕があり、お金を渡すことは失礼に当たるかもと遠慮。投稿者自身の両親から金銭を求められたことはありませんが、義両親は金銭や誕生日に贈り物をねだってくることもしばしばだといいます。
まだ若く貯金に余裕もない投稿者夫婦にとっては痛手でありながらも要求されたらお金は渡してきましたが、その一方で義両親からこちらへの仕送りや贈り物はなく、投稿者は「してもらって当たり前」と疑問の気持ちを綴ります。
経済的にも余裕があるはずなのに要求してくる気持ち、「ケチ」と罵る気持ちが理解できないと投稿者。義両親への対応をどうすればと質問を投げかけました。
この質問に対し、「可能な範囲でやること」「私の母もそうです。子どもからお小遣いをもらいたがる。全く気持ちが理解できません」「気持ちを測る物差しがお金になってしまっていないか心配になる」「あげなくていい」などの回答がつけられています。
SNSでも同様の悩みをあげる投稿があり、「要求されるの本当にストレスになるからやめてほしい」「そんな余裕ないのに…」など本音をこぼす声も。
来たる年末年始の帰省に共感されることも多いであろうこの話題。両親や義両親へのお小遣い・お年玉はどのようにするのが良いのでしょうか。