女優の水野真紀（54）さんが13日、インスタグラムに小学校時代のブルマー姿を投稿した。体操服姿からほっそりした長い脚をのぞかせた写真に「小学生のころから可愛い過ぎます」「昭和にこんなに脚が長い小学生がいたとは」と驚きの声が上がった。
水野真紀さんはオフィシャルブログ「女優的養生訓 ～老い支度の巻～」に「母校が映画の舞台になっていました」と題し、最近見た映画「小学校〜それは小さな社会〜」を観ていると「あれ？どこかで見た風景と思ったら母校でした」と自身の出身校が紹介されていたとし、「映画の中では運動発表会に向け、頑張っている6年生の"後輩"くんが登場するのですが、ここにも頑張っている6年生いました」「二重白線の体操服。昭和も令和も同じ」「さすがにちょうちんブルマーでは無かった」と自身の子ども時代との違いを実感していました。
「掃除や給食の配膳などを子どもたち自身が行う日本式教育『TOKKATSU（特活）』が海外で注目されているのだとか！」「『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』というタイトルの本がありますが、"社会の一員として生きていくために必要なことはすべて日本の小学校で学んだ"と、大人になった今、振り返ることが出来る素晴らしい映画です。感泣」「是非ご覧下さいませ」と映画をお勧めしていました。