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箱根V青学大エース太田蒼生、熱愛報道を完全否定「一切関係がない」女性側も否定

まいどなニュース 2025年1月20日 23時46分

箱根駅伝を制した青山学院大学のエース太田蒼生さん(4年)が20日、X(旧Twitter)を更新し、同じ青山学院大学女子陸上部員との熱愛を完全否定した。

この日、青山学院大学陸上部の女性部員が「わたしと太田蒼生くんの熱愛報道に関してこの場を借りてご説明させていただきます」とXを更新し、「熱愛報道に関してですが、私と太田くんは中学一年生の頃から地元が同じであった為、仲良くさせていただいておりました」「太田くんのTwitterのフォロー欄に私が一番下に表示されている件に関しては、私がTwitterの使い方を太田くんに教えていたため、そのような位置にありました」と説明し、「ですが太田くんとは一昨年から疎遠になり、それ以降は一切関わりを持っておりません」「現在、事実に基づかない情報が広まっており、誤解を招いているため、この場を借りてご説明させていただきました」などと熱愛報道を否定した。

太田さんは女性部員のメッセージを引用リポストし、「誤った噂や記事が拡散され(女性部員)に誹謗中傷のDMがあるとお聞きしたので、今後そのようなことはお控えください」「僕と(女性部員)との間に一切関係がないことをこの場をお借りしてお伝えさせて頂きます。宜しくお願いします」と熱愛を完全否定した。

太田蒼生さんは2025年の箱根駅伝4区を日本人最高記録で区間賞を獲得し、青山学院大学の優勝に貢献した。レース中に左手薬指に指輪を着けて好走し、会見で「婚約した彼女との指輪です。早く結婚したいと思います」と婚約を発表していた。結婚相手については「個人情報なのでお話できません」と明かさず、結婚相手について根拠のない憶測情報がネット上まとめサイトに出ていた。テレビや新聞は結婚相手について具体的に報じていない。

太田さんは箱根駅伝で2022年3区2位、2023年4区2位、2024年3区区間賞、2025年4区区間賞。原晋監督から「駅伝男」と呼ばれた。卒業後はGMOインターネットグループで競技を続ける。

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