タレントの眞鍋かをりさん（44）が2月2日、インスタグラムのストーリーズに鬼滅の刃の鬼コスプレ姿を投稿した。眞鍋さんは鬼滅の刃の大ファンで、2021年から毎年節分で鬼コスプレを披露している。
2025年は眞鍋かをりさんが6つの赤い目を持つ上弦の壱・黒死牟（こくしぼう）、妹のさゆりさんが「お前も鬼にならないか?」の名ゼリフで知られる上弦の参・猗窩座（あかざ）をなりきった。眞鍋かをりさんは「節分で姪たちが来てるので今年も鬼役」「姉妹で鬼役」「豆を投げられて参る」と着物姿で宣言し、「私の言いたいことは…わかったか…」と上弦の壱・黒死牟のセリフを言うと、妹さゆりさんが「わかった」と応じている。
眞鍋さんは2024年の節分は上弦の伍・玉壺、2023年は下弦の肆（し）・零余子（むかご）、2022年は下弦の参・病葉（わくらば）、2021年は鳴女（なきめ）に変装しており、「リアルすぎ」「鬼滅の節分、素敵」「眞鍋さんだと思うと全てかわいい」「全集中の匂いがする」と驚きの声が上がっていた。
眞鍋さんはこのほか、全国各地の鬼滅コラボイベントに出没し、舞台、映画鑑賞のほか、鬼滅のイラストを自ら描くなどしている。