大村湾に面した長崎県東彼杵町のJR千綿駅。夏至(21日)前後しばらくは、かつての改札の向こうに日が沈む。国道34号側から見ると、額縁の中のような夕日が楽しめる。
千綿駅は、レトロな木造駅舎の無人駅。ホームは穏やかな海に面し、カーブを描いている。夕日の絶景スポットとして知られ、週末には写真愛好家や観光客でにぎわっている。【神崎真一】
毎日新聞 2024年6月27日 16時0分
大村湾に面した長崎県東彼杵町のJR千綿駅。夏至(21日)前後しばらくは、かつての改札の向こうに日が沈む。国道34号側から見ると、額縁の中のような夕日が楽しめる。
千綿駅は、レトロな木造駅舎の無人駅。ホームは穏やかな海に面し、カーブを描いている。夕日の絶景スポットとして知られ、週末には写真愛好家や観光客でにぎわっている。【神崎真一】