気象庁は21日午前9時5分ごろ、石川県で「線状降水帯」が発生したと発表した。同県輪島市で約120ミリの雨が観測された。非常に激しい雨が同じ場所で降り続き、土砂災害や洪水の危険度が急激に高まっているとして、警戒を呼び掛けている。
毎日新聞 2024年9月21日 10時21分
気象庁は21日午前9時5分ごろ、石川県で「線状降水帯」が発生したと発表した。同県輪島市で約120ミリの雨が観測された。非常に激しい雨が同じ場所で降り続き、土砂災害や洪水の危険度が急激に高まっているとして、警戒を呼び掛けている。