2月2日(0202=オニオニ)を「鬼鬼の日」として発信する京都府福知山市が、今年も「鬼鬼祭」を開催する。「節分で追われる鬼たちよ、集まれ!」をコンセプトに2月末まで、市内各地でさまざまなイベントが繰り広げられる。
大江山鬼伝説のある「鬼のまち」を発信しようと、福知山市役所の若手職員たちが2021年に始めたプロジェクトで、今年で5年目になる。鬼鬼祭では過去最多の19企画が展開される。
大江駅前では31日午後5時50分から「光と音と鬼面鍋」を開催。大江駅げん鬼交流広場では31日から2月24日、福知山公立大生主催の「鬼のお面コンテスト」の作品展のほか、和紙伝承館書き初め会作品展、日本鬼師の会の写真展がある。
2月2日は元伊勢内宮皇大神社(大江町)と大原神社(三和町)で節分祭が行われる。この日は大江駅でミニ鬼面色つけワークショップ、鬼に関する映像上映、駅前の鬼瓦公園では酒呑童子キャラクターらとの写真撮影会もある。日本の鬼の交流博物館は同日から22日まで記念企画「推しの酒呑童子をみつけよう」を開催する。
北陵うまいもん市「雲原店」では2月9日に「ネパールの鬼カレー」が提供されるほか、オリジナル曲「雲原の鬼物語」を披露するミニコンサートがある。2月22日には「鬼のコスプレ撮影会」が大雲記念館で開かれる。
このほか市立図書館中央館や福知山駅前の観光案内所などでも関連イベントがある。詳細は福知山市ホームページで。【庭田学】