大雨の影響で、鹿児島県内のJR九州の在来線は29日も始発から運転を見合わせている区間があります。
JR九州によりますと、29日に終日運転を見合わせるのは、日豊本線の国分と西都城の間、肥薩線の隼人と吉松の間、吉都線の全線です。
指宿枕崎線の喜入と枕崎の間は、29日・30日ともに終日運転を見合わせます。
鹿児島本線の鹿児島と川内の間と日豊本線の鹿児島と国分の間は29日の始発から運転を見合わせていましたが29日午前10時ごろに運転を再開しました。
指宿枕崎線の鹿児島中央と喜入の間は29日の始発から運転を見合わせていましたが29日午後2時ごろに運転を再開しました。
日南線の志布志と南郷の間は運転を見合わせていましたが29日午後1時半ごろに運転を再開しました。
「特急きりしま」は29日は全て運休し、「指宿のたまて箱」は29日・30日ともに全て運休します。