鹿児島県内では7月2日、気温が著しく高くなることにより熱中症による人の健康に係る被害が生じるおそれがあり、気象庁と環境省は熱中症警戒アラートを発表しました。
エアコンなどにより涼しい環境にして過ごすなど熱中症予防のための行動や、こまめな休憩、水分補給・塩分補給を呼びかけています。
7月2日に予測される熱中症予防の暑さ指数（WBGT）は県内のほとんどの地点で「危険」とされる目安の31以上となっています。
7月2日は奄美市名瀬で35度、鹿児島市で33度、鹿屋市、沖永良部島で32度の最高気温が予想されています。