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霧島市で横断歩道を渡っていた高齢男性が軽ワゴン車にはねられ搬送 軽ワゴン車運転の男(67)を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕

MBC南日本放送 2024年7月3日 22時7分

霧島市で3日夕方、横断歩道を渡っていた高齢男性が軽ワゴン車にはねられ病院に搬送されました。

警察は軽ワゴン車を運転していた67歳の男を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕しました。

霧島警察署によりますと、3日午後5時すぎ、霧島市国分重久の県道で横断歩道を渡っていた68歳の男性が軽ワゴン車にはねられました。

男性は頭をけがして病院に搬送されましたが、意識はあるということです。

警察は目撃者の話などから、軽ワゴン車を運転していた霧島市国分郡田の自称・左官工、竹内重幸(たけうちしげゆき)容疑者(67)を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕しました。

取り調べに対し「横断歩道上で人をはねてけがをさせたことは間違いない」と容疑を認めているということです。

現場は見通しの良い片側1車線の県道で、横断歩道に信号機はなかったということで、警察で当時の状況を調べています。
 

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