薩摩、大隅、種子島・屋久島地方では熱中症の危険性が極めて高くなるおそれがあるとして、熱中症警戒アラートが出されています。
県内各地は厳しい暑さとなっています。
5日これまでに鹿児島市で35.4度のこの夏2回目の猛暑日となったほか、奄美市で34.3度、南さつま市と肝付町で34度など各地で猛暑日や真夏日となりました。薩摩・大隅・種子島・屋久島地方に熱中症警戒アラートが発表されています。
外出はなるべく避け、室内ではエアコンを使い、こまめな休憩や水分補給・塩分補給を行うなど、熱中症予防のための行動をとるようにしてください。
県内は10日にかけて晴れるため猛暑日となるところがある見込みです。