来週からパリオリンピックが開幕します。7人制ラグビーの日本代表として出場する鹿児島出身の松本純弥選手に、鹿児島市から17日、激励金が贈られました。
贈呈式には7人制ラグビー日本代表・松本純弥選手の父・義昭さんが出席しました。
松本選手は鹿児島市出身の22歳で、佐賀工業高校を卒業し、現在は、浦安D-Rocksでプレーしています。松本選手は、すでにフランス入りしているため、17日は父・義昭さんに激励金5万円が手渡されました。
(松本選手の父・義昭さん)「ぜひ今回のパリでメダルをとってもらいたいという気持ち」「ケガをせず一生懸命がんばれと声をかけてあげたい」
パリオリンピックは、現地時間で今月24日からはじまります。