鹿児島市で21日、夏の風物詩「おぎおんさぁ」の本祭が開かれました。
江戸時代に始まったとされている「おぎおんさぁ」は悪疫退散や商売繁昌などを祈る、鹿児島の3大祭りのひとつです。
歩行者天国となった天文館の電車通りでは、ご神幸行列で大人神輿と子ども神輿のそれぞれ9基と参加者3000人がおよそ2.5キロを練り歩きました。
沿道には、多くの人が見物に訪れ、威勢のいい掛け声や稚児上げなどで会場は盛り上がっていました。
MBC南日本放送 2024年7月22日 11時59分
鹿児島市で21日、夏の風物詩「おぎおんさぁ」の本祭が開かれました。
江戸時代に始まったとされている「おぎおんさぁ」は悪疫退散や商売繁昌などを祈る、鹿児島の3大祭りのひとつです。
歩行者天国となった天文館の電車通りでは、ご神幸行列で大人神輿と子ども神輿のそれぞれ9基と参加者3000人がおよそ2.5キロを練り歩きました。
沿道には、多くの人が見物に訪れ、威勢のいい掛け声や稚児上げなどで会場は盛り上がっていました。