大崎町でカブトムシの相撲大会が開かれました。
大崎町の総合体育館で開かれた大会は社会福祉法人・愛生会が行ったものです。
この日は小学生以下の子どもおよそ600人が持ち寄るなどしたカブトムシの力比べや綱渡りなど4種目で競われました。直径およそ20センチのクヌギの切り株を土俵に戦う相撲の部では、カブトムシの突き出しや投げ技などが決まると子どもたちはうれしそうでした。
(子ども)
「楽しかった」
「最初は勝てないと思っていたけど、3試合連続で勝って、楽しかった」
カブトムシの真剣勝負が続き、会場は熱気にあふれていました。