道路を美しく安全に利用してもらおうと奄美大島・瀬戸内町で清掃活動が行われました。
国土交通省は8月を道路ふれあい月間としていて、道路の正しい利用の啓発や、愛護活動を行っています。
瀬戸内町では毎年国道や県道の清掃活動を行っています。この日は県や町の職員、それに建設業関係者らおよそ160人が参加しました。
(県・瀬戸内事務所 尾崎一博係長)「観光客が結構来たり、今週末にはみなと祭りも開催されるので、その人たちに気持ちよく観光してもらうことにつながる」
およそ1時間の作業で、軽トラック1台分のゴミを回収したということです。