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【神村学園よく頑張った】地元いちき串木野で“虹”

MBC南日本放送 2024年8月21日 19時5分

夏の甲子園準決勝で、鹿児島県代表の神村学園は、東東京代表の関東第一高校に2対1で、あと一歩届かず敗退しました。

準決勝が行われたきょう21日、神村学園の地元、鹿児島県いちき串木野市では虹がかかりました。撮影した鮫島薫乃気象予報士は「神村学園野球部へのエールだと思った」と話しています。


お隣の薩摩川内市でも虹がみられました。

快進撃で甲子園を沸かせた島根県代表の大社高校でも、神村学園との準々決勝が行われた19日、地元の出雲で虹が見られ、SNSで話題となりました。

いちき串木野と薩摩川内市で虹が見られたのは準決勝の試合前。地元の青空にかかった虹に勝利を祈った人もいたのではないでしょうか。
試合は惜しくも1点差で敗れましたが、最後まで気迫あふれるプレーを見せてくれた神村学園野球部の健闘は、虹のように爽やかな感動を与えてくれました。

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