今回の衆院選。街の人はどのように受け止めたのか、鹿児島市で聞きました。
(60代無職)「(能登は)洪水などで大変な思いをしているのに、解散をしてお金を使って何になるのかと思う」
(70代無職)「野党も大したことがないから、あまり期待をしていない」
(10代大学生)「前は(すぐ解散しないと)言っていたのに、今は違う意見を言っている。ひとつの意見でやってほしい」
(30代アルバイト)「国民の負担が減ればいいと思って選挙に行っている」
(40代美容師)「もっと柔軟性のある人に当選してほしい」
(50代会社員)「しっかり選択していかないといけない。自分たちが行動しないと日本が変わらないので、きちんとやっていきたい」
(30代主婦)「子育てとか、もう少し手厚くしてほしい。地方との格差がなくなればいいと思う」