鹿児島県垂水市の2つの小規模校に通う子どもたち同士が、スポーツや授業で交流しました。
16日は、全校児童33人の柊原小学校の子どもたちが、児童数15人の新城小学校を訪れ、体育館でお互いに自己紹介しました。
そのあと開かれたミニ運動会では、子どもたちが4つのチームに分かれて、みんなで力を合わせて綱引きをしたり、長なわの8の字跳びに挑戦したりしました。
(新城小6年)「楽しかった。やったことのない人たちと、いろんなことができて、良い思い出になった」
(柊原小6年)「ミニ運動会はみんなで協力して楽しくて、まだまだ社会の授業や、昼休みも楽しく遊びたい」
子どもたちは教室で学年ごとに授業を受け、交流を深めていました。