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「光はどうやってできる?」小学生の科学教室 鹿児島

MBC南日本放送 2024年10月24日 15時58分

大手電機メーカーの三菱電機が、子どもたちを対象に、光の仕組みを学ぶ科学教室を開きました。

三菱電機鹿児島営業所では小学生を対象にした「みつびしでんき科学教室」を年に数回開催しています。

今回は鹿児島市のかごしま環境未来館で行われた「環境フェスタ」に合わせて開かれ、およそ30人が参加しました。

教室では、蛍光灯と比べて消費電力が少なく長持ちするLEDの照明を使って色と光の仕組みについて学びました。

そして紙コップと光を分ける特殊なシートを使って光の万華鏡を作りました。

(参加者 4年生)
「光を当てた時が一番良くて、ドラえもんのタイムスリップのような感覚になった」

「テレビとかパソコン(画面)は3色でできているのはびっくりした」

三菱電機鹿児島営業所では来年度も科学教室を開く予定で、こどもたちに理科やモノづくりの楽しさを感じてもらいたいとしています。

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