今月27日に投開票が行われた衆議院選挙の小選挙区の当選者に、30日、当選証書が手渡されました。
30日は、鹿児島県庁で当選証書の付与式がありました。
県内の小選挙区では、1区で立憲民主党の川内博史さん、2区で無所属の三反園訓さん、3区で立憲民主党の野間健さん、4区で自民党の森山裕さんが当選しました。
30日は、当選者本人や代理人が県選挙管理委員会から当選証書を受け取り、決意を新たにしていました。
(鹿児島1区で当選 立憲民主党・川内博史氏)「思いやりのある助け合いのある相互扶助の政治にしていく。鹿児島の発展のため、国の発展のために力を尽くしていこうと思っている」
(鹿児島2区で当選 無所属・三反園訓氏)「鹿児島2区のみなさん方の生活を守り、発展させて、みなさんが暮らしやすいようにしていくのが私の役目。国民の思いに応えて、今後も一生懸命努力していきたいという思いを新たにした」
当選者が出席する特別国会は、来月11日に召集する方向で最終調整が進められています。