きょう11月15日は子どもの健やかな成長を願う七五三です。神社では家族でお参りに訪れる姿が見られました。
七五三は、男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳の年に、健やかな成長を願う行事です。鹿児島市の照国神社は午前中から参拝客でにぎわいました。
中には家族代々受け継いできたという着物姿の親子も。
(Q・何年前の着物?)
「40年前の着物」
(Q・大きくなったら何になりたい?)
「タピオカ屋さん」
こちらの家族は節目の日を4世代で祝いました。
(曾祖父80歳)
「(Q.孫よりひ孫はかわいい?)孫もよかったけれどまたいい。ますます頑張ろうと思う」
照国神社ではコロナ禍の分散参拝の習慣が残っていて、9月や10月にお参りした家族もいたということです。