鹿屋市の県道で26日夕方、軽乗用車が道路わきの塀に衝突し、運転していた肝付町の女性が死亡しました。
鹿屋警察署によりますと26日午後4時半前鹿屋市吾平町上名の県道561号神之川内之浦線で軽乗用車が進行方向右側にある住宅の石塀に衝突しました。
軽乗用車を運転していたのは肝付町後田の無職・梶原悦子さん(76)で病院に搬送されましたがおよそ1時間半後に死亡しました。
警察によりますと車に乗っていたのは梶原さん1人で鹿屋市から肝付町方面に向かっており、単独事故とみられています。現場は片側1車線の直線で、警察は事故と病死の両面から原因などを調べています。