りそなグループB2・鹿児島レブナイズはこの土日、アウェーで青森との連戦に臨みました。
B2東地区6位の青森と対戦した、レブナイズ。75対82で敗れた7日の第1戦から一夜明け、8日の第2戦、序盤から速攻で得点を重ねます。一方、青森は3Pシュートで対抗します。
徐々に主導権を握ったレブナイズは、森田のパスカットから、ゲインズ・ジュニアのアリウープ。ディフェンスから攻撃の流れを作り、前半を終えて47対34と、リードを広げます。
後半も勢いを落とさず得点を重ねると…第4クォーターには、上良、そして藤田が精度の高い3Pシュートを量産し、さらに点差を広げます。
6人が2桁得点の活躍を見せ、96対65、今シーズン最大の31点差で勝利しました。
1勝1敗で今節を終えたレブナイズ。首位・福岡は連勝したため、ゲーム差は開きましたが、西地区2位キープです。次は今度の土日、14日・15日に、ホームで西地区7位の愛媛と対戦です。