奄美大島では、藍色のまだら模様をしたチョウ「リュウキュウアサギマダラ」が越冬の時期を迎えています。
木の枝にとまって羽を休めるリュウキュウアサギマダラ。名前の通り、薄い藍色=あさぎ色のまだら模様が特徴で、羽を広げると7センチほどの大きさです。
奄美大島より南に生息し、冬は風が当たりにくい林の中でじっとしています。撮影した奄美市笠利町の6日朝の最低気温は16.7度で、暖かな陽が差すと、羽を広げる様子も見られました。
リュウキュウアサギマダラの奄美大島での越冬は、3月上旬まで見られます。
MBC南日本放送 2025年1月6日 15時48分
奄美大島では、藍色のまだら模様をしたチョウ「リュウキュウアサギマダラ」が越冬の時期を迎えています。
木の枝にとまって羽を休めるリュウキュウアサギマダラ。名前の通り、薄い藍色=あさぎ色のまだら模様が特徴で、羽を広げると7センチほどの大きさです。
奄美大島より南に生息し、冬は風が当たりにくい林の中でじっとしています。撮影した奄美市笠利町の6日朝の最低気温は16.7度で、暖かな陽が差すと、羽を広げる様子も見られました。
リュウキュウアサギマダラの奄美大島での越冬は、3月上旬まで見られます。