全国都道府県対抗女子駅伝大会が12日午後、京都市で開催され、鹿児島は12位で、入賞はなりませんでした。
全国都道府県対抗女子駅伝大会は、京都市のたけびしスタジアム京都をスタートとゴールとする9区間、42.195キロで争われました。
神村学園中等部、高等部のメンバー中心に編成した若手主体の鹿児島チームは、1区で27位と出遅れますが、その後、徐々に追い上げます。3区、神村学園中等部の瀬戸口が区間2位の快走で、9位まで追い上げます。
その後も、6区、神村学園高等部・小倉が区間6位、7区、神村学園高等部・堂園が区間4位の力走を見せ、7区まで終わって、7位につけます。
そして、8区では神村学園中等部の武田が3人を抜き去り、4位の好位置でアンカーにたすきをつなぎます。
しかし、力のあるランナーが揃うアンカー9区、最長10キロで踏みとどまることができず、12位ゴール。目標としていた8位入賞はなりませんでした。