雪が予想されています。雪が降った場合や、凍結している場合の車の運転や歩く時の注意点です。
《28日(火)~29日(水)九州雪のシミュレーション》
【雪道の歩き方】
靴の裏全体をつけて、小さい歩幅で歩きましょう。転んだ時に体をぶつけるのを避けるためリュックサックで出かけましょう。
雪が積もった場合、すべって転ばないために《ペンギン歩き》で歩きましょう。
1)靴の裏全体を地面につけて
2)小さい歩幅で歩いて
3)重心を前にしましょう
両手が自由に使えるように《リュック》で出かけましょう。
【凍ってすべりやすい所】
人や車の重みで雪が踏み固められ、朝の冷え込みで横断歩道、車が出入りするところ、バス停は凍ってしまいがちです。
また、横断歩道や車が出入りする所は、斜めになっているところがあるため、さらにすべりやすくなっています。
【車の運転は速度を落として】
自動車を運転される方は、スタッドレスやチェーンを装着し、車間距離いつもより長く確保しスピードを落とし安全運転で行きましょう。ノーマルタイヤの方は、お車の運転は控えましょう。 日陰やトンネルの出入り口、橋の上は特に凍結しやすく注意が必要な場所です。